2011年12月1日木曜日

12月の行事案内

12月1日~7日

毎日19:00~20:20

臘八摂心会(ろうはつせっしんえ)

参加無料

修行僧が作った美味しい、しょうが湯が頂けます。



12月10日

15:00~ 参禅会

参加費500円(初回1000円)


12月24日

13:00 写経会

参加費1000円

15:00 参禅会

参加費500円(初回1000円)

※初回の方は、30分前までにおこし下さい。



事録@九拝

2011年11月15日火曜日

「別院まつり」ご案内

平成23年11月20日(日曜日)

『大本山永平寺 名古屋別院まつり』

 8:30 坐禅・法話 粥(朝食)
10:00 講話『瀬戸陶祖伝』【藤沢良祐】
12:00 演奏【愛知学院大学管弦楽団】
13:00 和太鼓【曹洞宗三重県青年会】
13:45 講演【笑福亭鶴光】
15:40 別院御開山供養法要【岐阜県祖門会】

(10:00~16:00 フリーマーケット)
(13:00~16:00 東日本大震災復興応援チャリティーバザー)
(13:00~      もちつき大会 チャリティーにご協力下さい。)




事録@九拝

2011年11月10日木曜日

11月の行事案内。

11月12日(土曜日)

15:00より

参禅会


11月20日(日曜日)

8:00より

別院まつり

※詳細は後日ご案内いたします。


11月26日(土曜日)

13:00より

写経会

15:00より

参禅会


事録@九拝

2011年10月7日金曜日

10月の参禅会・写経会

明日、10月8日(土曜日)の参禅会は通常どおり行います。

15:00~

初心者の方は、30分前までにお越しください。


10月22日(土曜日)の参禅会・写経会は、お授戒会の為お休み致します。


事録@九拝

2011年9月3日土曜日

9月3日法話の会


本日の「土曜法話の会」は、通常通り行います。

是非ご参加下さい。



第1回 9月   3日(土曜日)

愛知学院大学非常勤講師
名古屋大学大学院特任助教 平野克典氏


『インドの視点-ヒンドゥー教と仏教のあいだ-』


事録@九拝

2011年9月2日金曜日

9月3日 土曜法話の会


※緊急のお知らせ。

台風の影響により、警報発令時中止になる場合が有ります。

追って報告致します。


第1回 9月   3日(土曜日)

愛知学院大学非常勤講師
名古屋大学大学院特任助教 平野克典氏


『インドの視点-ヒンドゥー教と仏教のあいだ-』


事録@九拝

写経会・参禅会

9月の定例「写経会」・「参禅会」のご案内


9月 10日(第2土曜日)

15:00~ 参禅会


9月 24日(第4土曜日)

13:00~ 写経会

15:00~ 参禅会


※参禅会初心者の方は、30分前までにお越しください。

土曜法話の会


秋期法話の予定

毎回 午後3:30~5:00


第一回 9月   3日(土曜日)

愛知学院大学非常勤講師
名古屋大学大学院特任助教 平野克典氏


『インドの視点-ヒンドゥー教と仏教のあいだ-』



第二回 9月  10日(土曜日)

愛知学院大学文学部教授 佐藤悦成氏


『般若心経の世界-その教えと成立-』



第三回 9月 17日(土曜日)

愛知学院大学文学部教授 田島毓堂氏


『道元禅師の言葉づかい』



第四回 9月 24日(土曜日)

愛知学院大学文学部教授 石黒 淳氏


『インド四大仏跡の現状』


2011年7月11日月曜日

蓮の華


「毎葉蓮」

今年初めて華を付けた蓮です。

「清月蓮」

別の鉢も華をつけました。

こちらは去年も咲かせましたが、真っ白な華でした。


2011年6月29日水曜日

参禅会

次回参禅会


7月9日(土曜日)は、別院行事の為<お休み>させて頂きます。


7月23日(土曜日)は、通常通り<写経会・参禅会>共に行いますのでご参加下さい。


宜しくお願い致します。


寺録@九拝

2011年6月17日金曜日

写経会・参禅会

5月28日「写経会」



5月28日(土)「参禅会」

「修行僧のおはなし」

富山県

吉枝 崇俊

 私は、つい3ヶ月前までは大学生でした。しかし大学卒業して、家がお寺ということで、永平寺に安居(修行)することになりました。
 以前は、お坊さんになることが嫌でした。その理由は、いつも見ている父の姿です。頭を丸めて黒い着物を着ている自分の父親を見ていて思っていました。しかし、高校3年生の時に兄が永平寺に安居していた為、面会に行った時に「お前も4年後には来ることになるんだぞ。」と言われ、あきらめに近い形でお坊さんになることを決心しました。
 大学は駒澤大学に入り、仏教について勉強する機会が多くなり、それまで仏教に関心がありませんでしたが、学ぶにつれて、少しずつではありますが興味を持つようになりました。とは言え、学んだと言いましても、基礎的な事に少し手を延ばした位の事しか学びませんでした。今でももう少し学んでおけば良かったと後悔しています。
 そうしてあっと言う間に大学4年になり、ついに永平寺へ行くことになり、実家で準備をし、身支度をして本山へ向かいました。大学で学んだことがどのくらい役立つか、どのような生活をするのか、様々な不安と興味が永平寺へ近付くにつれ、湧いてきました。
 しかし、実際にその世界に飛び込んでみると、学んだことが本当に一部分であることを実感し、また学ばなくてはならない事が沢山ありました。
 着物の気付けを始めとした様々な威儀(いいぎ)・進退・作法などの大学では学ぶこととは違う、僧侶としての基礎でした。勉強したと思ったらまた勉強、出来ていると思っていても何かしら間違っていて、御指導を受け、それを今は繰り返しています。このようなことを越えてきた父の姿を思い浮かべてみると厳しい修行に耐えてきたんだな、又、お坊さんになって手伝ってあげないと、と言う気持ちが強くなります。
 親を思う気持ちは大切だと思います。まだまだ学ぶことはありますが、この思いだけは忘れないようにしようと思います。




次回の予定は、

6月25日(土)

13時より「写経会」

15時より「参禅会」


どうぞ、ご参加下さい。



永平寺別院 事録@九拝

2011年5月14日土曜日

参禅会報告。05/13


本日、永平寺名古屋別院にて「参禅会」がありました。






今日も良い天気で、散歩するには最適な一日でした。


午後からは、気持ちの良い陽気で昼寝をするにも最適な一日でした。




前回の参禅会での「修行僧のお話」の原稿をまとめたのでアップします。


転載、拡散自由です。



 私はちょうど2ヶ月前に永平寺の山門に立った、いわば新入りの修行僧ですので、皆様のお役に立てるような話はできません。
 私は、小学校と遊びや部活に明けくれ、お寺の事にたずさわることはほとんどやってきませんでした。大学に入る前になんとなく将来の事を考え、今住んでいるお寺が好きだからお寺の道に進もうかなといった単純な思いが仏道に進むきっかけでした。
 今までお経もろくに読んでいなかったので永平寺に行く前に少しは勉強しなくてはと思い、大学も曹洞宗系列の大学へ進みました。
 四年間の学生期間を終え、あれよあれよという間に上山の日はやってきました。大学で少しは勉強したとはいえ、修行生活の事は、ほとんどわからず、また永平寺での修行の厳しさは、周りから聞かされていましたので、正直とても不安でした。その不安をうらぎることなく、永平寺での修行生活はやはり厳しいものでした。特に始めの一週間は、とてもつらく感じました。何度も何度も、心が折れそうになり、家に帰りたい。どうしてこんなに辛い思いをしなくてはいけないのかと思うこともありました。同時に永平寺に来る前の自分自身の生活をふり返り、好きな時間に寝れて、好きなものを食べ、自由な時間をもてる。なんて幸せな生活だったのかと感じました。人は失ってそのものの大切さに気がつくと言いますが、本当にその通りで何げなく過ごしていた毎日が本当に幸せで、その生活の中にいる、家族や友人等の存在の大きさに気づかされました。
 そういったことを思いながら何とか修行についていくかたちで数週間が経ったある日、東日本大震災が発生しました。修行中は外からの情報は全く入って来ないものですが、さすがにこの件は、私たちの耳にも入って来ました。多くの人が亡くなり、行方不明者も多数、家屋も地震や津波で無くなり、救助や救援物資も満足に届かない。本当にたいへんなことが日本で起きているということは理解できました。
 永平寺での修行生活は確かに辛いですが、寝る場所もあり、食事も用意され、命を奪われることもありません。私が辛いと思っていた修行生活よりさらに過酷な生活を送っている人がいるのかと思うと、自分がどれだけ甘んじているのかと恥ずかしく思いました。
 昔の生活を思い出し、あの時は幸せだったと思ってましたが、今自分がどれだけ多くの幸せに囲まれているのかを考え直すきっかけになりました。
 毎日、朝起きると、一緒に修行を行う仲間がいること、毎食の食事の心配をしなくていいこと、探せば探す程幸せな環境で修行をさせて頂いていることがわかりました。
 禅の言葉で小欲知足という言葉があります。欲望を少なくして足ることを知る。という意味の言葉です。
 これからさらに厳しい修行生活がまっていますが、つらいとばかり思うのではなく、例え小さな幸せでも感謝しながら修行を行っていかなくてはと思います。


福岡県 鷲尾邦彦(わしお ほうげん)九拝


その通りだと思います。

大切なモノは失って初めて気付かされる!

気付いてからでは、遅いもモノも有ります。

よくよく考えて、きちんと対応しないと手遅れになってしまう可能性が高い状況がここ数ヶ月続いています。

恐らく、この先何年も続くと思います。


単発的な対応では追いつきません。


正しい知識と、経験は直ぐには身につきません!

地道に学んでいくしか無いのです。

今からでも遅くはありません。


義務教育を終えたからと言って、正しい知識をつける為に学ぶことを諦めないで下さい。




次回、参禅会は5月28日(土)15時より。

同日、13時より「写経会」も行います。


どうぞ、ご参加下さい。


永平寺別院 事録@九拝

2011年5月4日水曜日

お授戒会(じゅかいえ)



5月8日、9日に永平寺名古屋別院にて「お授戒会」があります。




受戒のすすめ

 戒を受けるということは、お釈迦様のお弟子となり、真の仏教徒としての自覚を持(たも)ち、仏教の教えにしたがって生きようと誓願することです。

 戒師さまのお導きにより、戒法の心を自覚したその証として「お血脈(けちみゃく)」を授かるのであります。問法(もんぽう)と礼拝(らいはい)をとおして、必ずや法(み仏さまの教え)のお徳が、みなさまの身と心を満たすことと確信いたします。

 世界の一人でも多くの人々が、慈悲と知恵の教えである仏教を、日々の暮らしの中で実践し、「共に生きる」喜びを見出す「授戒会(じゅかいえ)」に、縁を結ばれますよう、切にお勧め申し上げます。


曹洞宗

詳しくは、永平寺別院まで。

永平寺名古屋別院
〒461-0002
名古屋市東区代官町41-32
Tel:052-936-2131
Fax:052-935-0946



毎年この時期は、世間はゴールデンウィークですが準備が大変です。



舎利塔の清掃をする修行僧。





実家の菜の花畑から株分けしました。

来年にはもう少し増えてほしいですね。






山内に咲く「つつじ」が満開でした。


次回「参禅会」は、5月14日になります。


「東日本大震災追悼法要」05/04

事後報告になりますが、





4月29日 金曜日

「東日本大震災追悼法要」


愛知仏教会

名古屋市仏教会

愛知ボランティアセンター



永平寺名古屋別院にて、





「東海典礼」様より供華を頂きました。




「仏教者有志の会」様よりお供えを頂きました。




4月28日が、3月11日に被災にあわれた方の四十九日にあたります。


ご供養申し上げます。




2011年4月9日土曜日

参禅会

本日、永平寺別院では「参禅会」が行われました。


午後からは、雨も上がって「お花見」をするのにも良い陽気になりました。


次回、「参禅会」は4月23日になります。


13時より「写経会」

15時より「参禅会」
※初心者は14時30分までにお越し下さい。

2011年4月8日金曜日

花まつり

告知が遅くなりましたが、本日4月8日は、降誕会(花まつり)です。



当、別院でも愛知県内のご寺院の会によって「降誕会(ごうたんえ)の法要」が勤められます。



午後3時20分 参禅(坐禅会)

午後4時     降誕会法要


場所:永平寺名古屋別院法堂(本堂)

※参禅は禅堂で行われます。

費用:無料(参禅、降誕会法要とも)




降誕会法要はお釈迦さまに関する三大仏事の一つで、花御堂(はなみどう)をしつらえて中に誕生仏を安置し、雨となって降る甘露を象徴するものとして甘茶を誕生仏にかけ供養する行事です。

どうぞ、ふるってご参加下さい。

2011年3月31日木曜日

写経、参禅、土曜法話

3月26日は、「写経会」、「参禅会」、「土曜法話の会」と午後からはバタバタでした。




「写経会」は、毎月第4土曜日です。




「参禅会」は、毎月第2、第4土曜日です。




「土曜法話の会」は、3月には毎週土曜日に行っていたので、三つとも重なる日は大変です。








来月、4月の「写経会」、「参禅会」のご案内。

4月 9日 午後3時より「参禅会」
4月23日 午後1時より「写経会」、午後3時より「参禅会」


4月に「土曜法話の会」は有りません。

次回は、秋に予定しております。詳細は追って報告いたします。




宜しくお願いいたします。

2011年3月23日水曜日

土曜法話の会



3月19日に、「土曜法話の会」がありました。




先ずは、「東日本大震災被災者」への黙祷。

講師:愛知学院大学 教養部 「田中泰賢」 教授



次回は、3月26日(土)

講師:愛知学院大学 文学部 「林 淳」 教授

時間:午後3時30分

参加費:1000円

場所:永平寺名古屋別院

電話:052-936-2010




同時に、3月26日(土)は、

・午後1時より写経会
(参加費:1000円)

・午後3時より参禅会
(参加費:500円・初回1000円)

も、行います。

詳しくは、永平寺名古屋別院まで。

2011年3月18日金曜日

春期彼岸法要会





本日、永平寺名古屋別院にて「春期彼岸法要会」が行われました。

沢山のお参りありがとうございました。


同時に、「東日本大震災被災物故者慰霊法要」も行いました。





別院監院(べついんかんにん)より、ご法話いただきました。


「一億総懺悔」(いちおくそうさんげ)

戦後の日本の奇跡的な復興を支えたのは、その心だったのでは無いでしょうか?


誰が悪いのではなく、みんなで『ごめんなさい』と。


震災の被害も落ち着かないうちに、原発の問題も追い討ちをかけてしまい『負の連鎖』が止まらない現状。

「誰か」・「何か」のセイにして、逃げていても先は見えてこないと思います。



出口の見えないトンネルの中を歩いているような状態が続いていますが、生き残ったモノの務めとしてとにかく今は先を見つめて進むしか無いのです。

その先に必ず光は有ります。



『生』(いのち)有るもののしがらみの有る私たちは、直ぐに現地へ援けに行くことが出来ません。

ですが、それを嘆くのでは無く発想の転換をして見ましょう。



亡くなった方の魂がやすまる様に「お経さん」を唱えて、逆に近くに来ていただくと信じて祈りましょう。





これが、私たち僧侶・残された者にできる最大の布施業ではないかと思います。





最後になりましたが、お参りをしていだだいた方々からの沢山の義援金。

「ありがとうございました。」

お彼岸の間も集めて、最終的に責任を持って現地にお届け致します。

その後の報告も、このサイトと次号の寺報より別院事禄(べついんじろく)が責任を持って行います。




今後とも、ご協力のほど宜しくお願いいたします。

お彼岸の候

今日からお彼岸の入りになります。



本日、永平寺名古屋別院では「春期彼岸法要会」があります。

同時に、「東日本大震災被災物故者慰霊法要」も行います。




3月18日 13時より。



お彼岸中、義援金も受け付けます。






永平寺名古屋別院
〒461-0002
名古屋市東区代官町41-32
Tel:052-936-2131
Fax:052-935-0946




宜しくお願いいたします。

2011年3月9日水曜日

土曜法話の会

3月5日 (土曜日)

平成23年度 春期「土曜法話の会」がありました。


講師:愛知学院大学 木村文輝 准教授

演題:現代日本人の宗教観

参加人数:16人





次回案内

「土曜法話の会」は、3月12日 (土曜日)

午後3時30分より

参加費:1000円(テキスト代)

講  師:愛知学院大学 教養部 河合泰弘 准教授

演  題:『ダルマの虚像と実像』

場  所:大本山永平寺名古屋別院

052-936-2010


宜しくお願いいたします。

2011年2月27日日曜日

写経会・参禅会

2月26日

毎月第4土曜日に行っている「写経会」・「参禅会」がありました。



写経会

参加人数:7人




参禅会

参加人数:28人

初心者:3人






如月の晴天



随分暖かくなり、梅の開花も見られ、いよいよ春ですね。

気持ちの良い午後でした。



心を落ち着かせて、写経をしたり坐禅をしたりするのにはもってこいの一日でした。





名古屋のミツバチも動き始めたようです。

撮影場所:永平寺別院内「不老閣前の梅の老木」


「マルハチ・プロジェクト」だったかな?



銀座で蜜蜂の「GINPACHIプロジェクト」から始まって、日本中に広まった、

商業ビルや県庁の屋上で無農薬ハチミツを収穫して環境について考えるプロジェクト。



今年も、色々なメディアに取上げられると思います。




来月の「土曜法話の会」・「写経会」・「参禅会」も宜しくお願いします。

詳しくは、永平寺名古屋別院まで。

電話:052-936-2010

2011年2月23日水曜日

フェア・トレード


「JICA 中部 なごや地球ひろば」へ行ってきました。





以前から気になっていて、一度行って見たかったトコロです。

「国際協力」、「フェア・トレード」についてお勉強できるところです。


少し前に「事業仕分け」で仕分けられそうになった、国の施設です。


確かに、しっかり税金をつぎ込んで作られているので綺麗な造りでした。



その中にあるCAFEです。

日の当たる、気持ちの良いカフェでした。



しかも、フェア・トレード珈琲が250円で飲める?

それも、税金で補われているワケですね。


しっかり税金を納めている人達!

こういう施設は使わなきゃ「ソン」してますよ。




美味しい珈琲とケーキでお腹も満足した後に、近くに映画館もあったので、気になっていた映画も見てきました。

率直な感想は、

「いまいちピンと来ない。」

でした。


気になる人は見てみてください。

名古屋駅周辺、「109シネマ」に足を運ぶ機会があれば、「Cafe Crossroads」にもよって見て下さい。

2011年2月18日金曜日

定例 写経会・参禅会

毎月、第2・第4土曜日は、定例「坐禅会」をやっております。



今年は、全国的にも雪が多かったですね。

2月の半ばを過ぎ、ようやく寒さも一段落したようです。



さて来週、2月26日は定例の「写経会」・「参禅会」を行います。





●写経会

時間:午後1時~午後2時半

会費:1,000円


●参禅会

時間:午後3時~午後4時十分

会費:500円(初回のみ1,000円)




 詳しくは、永平寺名古屋別院まで。




場 所 : 大本山永平寺名古屋別院 

愛知県名古屋市東区代官町41-32

電 話 : 052-936-2010


2011年2月17日木曜日

土曜法話の会

永平寺名古屋別院

「土曜法話の会」






3月と9月の毎週土曜日に

愛知学院大学の先生より仏教・禅についてやさしくお話し頂きます。

本年は『禅と日本文化』をテーマに下記の日程で開催致します。

是非、多数のご参加をお待ちしております。






●土曜法話の会


平成23年度 春期(3月)法話予定

日  時 : 毎週 土曜日

時  間 : 午後3:30より

参加費 : 1,000円(テキスト代)



第一回 3月 5日(土)
 講師 愛知学院大学 教養部 木村文輝 准教授
 演題 「現代日本人の宗教観」

第二回 3月12日(土)
 講師 愛知学院大学 教養部 河合泰弘 准教授
 演題 「ダルマの虚像と実像」

第三回 3月19日(土)
 講師 愛知学院大学 教養部 田中泰賢 教授
 演題 「禅と英文学」

第四回 3月26日(土)
 講師 愛知学院大学 文学部 林 淳 教授
 演題 「日本人と暦」




場 所 : 大本山永平寺名古屋別院 

愛知県名古屋市東区代官町41-32

電 話 : 052-936-2010




併せて参禅会・写経会も行っております。
詳しくは、お問い合わせ下さい。


是非御参加ください。

2011年2月11日金曜日

涅槃会法要・参禅会

2月9日に、「涅槃会法要」がありました。











次のイベント紹介。




平成23年2月12日

15時00より

坐禅会

参加費500円




初心者は、2時半までにお越しくだしさい。

 初回のみ1000円


詳しくは、奉安殿 護国院 永平寺名古屋別院まで



愛知県名古屋市東区代官町41-32

052-936-2010













今日は、名古屋でも雪になりました。

明日も、天気はあまり良くなさそうですが、

「永平寺名古屋別院 参禅会」

是非御参加ください。 


毎月、第二・第四 土曜日には定例 参禅会も行っております。





詳しくは、永平寺名古屋別院

052-936-2010

まで、お電話ください。


2011年1月31日月曜日

参禅会

明日の2月1日から一週間、職場で「坐禅会」が始まります。






 2月1日~2月7日

 夜7時~夜8時半

参加費 無料

詳しくは、「永平寺名古屋別院」まで

052-936-2010





今日は、実家も真っ白でした。






やっぱり、午後の休憩は「チョコ」と「珈琲」でした。




今日は、土岐市も名古屋も「粉雪」降りしきる一日でした。



明日から、一週間「坐禅三昧」です。



毎月、第二・第四 土曜日には定例 参禅会も行っております。





詳しくは、永平寺名古屋別院

052-936-2010

まで、お電話ください。